町家
2010年 05月 12日
ゴールデンウィークの間、
知り合いからチケットをいただいたので
烏丸四条からすぐのところにある有名な町家、「杉本家」が春に一般公開する
「端午の節句飾り」展公開に行ってきた。
杉本家住宅は「京都の伝統的な町家として京都市指定有形文化財」になっていて
外観だけでなく、庭や家の中まで古いスタイルのまま残してある。
隅々まで手入れが行き届き、閑散としているが美しい。
端午の節句ということで、この家に昔からある人形が飾られ、この保存状態も素晴しい。
家は京畳で戸(窓?)が多く、季節によって開ける戸を変えることで
夏は涼しく、冬は寒さをしのげるとか。
屋内は写真撮影が禁止されていたので写真はないが、Webサイトをみつけたので参考に
http://www.gyoutai.com/kyoto/sugimotoke/
家の西に南北に通る道に入ってみた。。車は入れないくらい細い。
まだこんな通りがのこっているんだ・・・。
知り合いからチケットをいただいたので
烏丸四条からすぐのところにある有名な町家、「杉本家」が春に一般公開する
「端午の節句飾り」展公開に行ってきた。
杉本家住宅は「京都の伝統的な町家として京都市指定有形文化財」になっていて
外観だけでなく、庭や家の中まで古いスタイルのまま残してある。
隅々まで手入れが行き届き、閑散としているが美しい。
端午の節句ということで、この家に昔からある人形が飾られ、この保存状態も素晴しい。
家は京畳で戸(窓?)が多く、季節によって開ける戸を変えることで
夏は涼しく、冬は寒さをしのげるとか。
屋内は写真撮影が禁止されていたので写真はないが、Webサイトをみつけたので参考に
http://www.gyoutai.com/kyoto/sugimotoke/
家の西に南北に通る道に入ってみた。。車は入れないくらい細い。
まだこんな通りがのこっているんだ・・・。
# by KumikoInKyoto | 2010-05-12 10:26 | 京都、見たところ